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教育理念|研究第一主義・門戸開放主義

建学以来東北大学のモットーである「研究第一主義」の精神は、多くの独創的な研究成果を生み出してきた原動力であると同時に、教育理念の柱となっています。最高の教育は、最先端の研究の現場においてはじめて実現する、と考えるからです。その教育理念のもと、都市・建築学専攻では創造力の獲得を目指した建築教育を実践しています。また都市・建築学専攻は、世界をリードする先端的な研究だけはなく、新たな都市・建築デザインの可能性を探る実践の場として、さらに世界に向けたデザイン教育の拠点として、充実がはかられています。

「門戸開放主義」とは、大学への門戸を広く開き、入学を希望する優秀な人材を地域や性別の区別なく受け入れる、という考え方です。東北大学ははじめて男女共学を導入した大学ですが、そうした伝統は、国立大学初のAO入試の実施、毎年2,000名を超える海外の教員・留学生の受け入れといった形で受け継がれています。特に都市・建築学専攻は、工学部の中でも女子学生の占める割合が非常に高く、自由でフラットな雰囲気を実現しています。

研究|最先端の知の創造

都市・建築学専攻では、常に「よい建築・よい都市とは何か」という根源的な課題を問い直しつつ、都市・建築デザインの評価方法、デザインが人間に与える影響、新たな都市・建築のデザイン手法等に関する研究を行っています。一方で、よい建築・よい都市を創造していくためには、その基礎となる様々な分野における知識の蓄積が不可欠です。これらの分野には、都市・建築の安全性・生産性を追究する建築構造学・建築材料学、最小の環境負荷で健康で快適な空間の実現を目指す都市・建築環境工学、デザインの基礎となる建築計画学、都市計画学、建築史学などがあります。都市・建築学専攻では、それぞれの分野において、地震などに対する建築物の挙動、熱・光・音などの空間の環境、人間活動と空間特性との関連、都市・建築の歴史的形成過程などに関する研究を行っています。いずれの分野の研究も、世界でトップレベルの成果を生み出しています。最先端の研究にふれることで、あなたの創造力を刺激してみませんか。