
原田助教/柳井助教/市川助教
「縮小・成熟」というパラダイムに対して、我々は「都市や地域といった自身の環境、さらにはその構築の基礎となる様々な原理の枠組みがどのように変わっていくのか」を探り、来たるべき時代に備える必要があります。本分野では、次世代社会の都市や地域、建築のデザインを研究し、自然条件・インフラストラクチャー・人工環境の各層に関わる統合的な生活環境の提案を行うことを目指しています。
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原田助教/柳井助教/市川助教
建築とアートを含む他ジャンルとの関係を研究し、設計につなげること、国内外の建築展の企画、設営、運営、また南相馬の仮設住宅など、311の被災地でプロジェクトを行っています。リスボン建築トリエンナーレ2007、ヴェネツィアビエンナーレ国際建築展2008、あいちトリエンナーレ2013、「戦後日本住宅伝説」展、「インポッシブルアーキテクチャー」展、「先史のかたち」展、「窓学」展などに参加しました。
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原田助教/柳井助教/市川助教
近現代の建築論・都市論、窓学、家型、天井など建築の部位に注目した調査や広場研究、企業の委託によるデザインのリサーチ、また建築書の編集・制作にとり組んでいます。研究室の成果物として、「日本の現代建築」(2013)、「窓と建築の格言学」(2014)、「世界の美しい美術と建築」(2015)、「図面でひもとく名建築」(2016)、「日本の建築家はなぜ世界で愛されるのか」(2018)などの書籍を刊行しています。
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原田助教/柳井助教/市川助教
本江研究室では、情報技術が拓く都市と建築の新しい使い方をデザインし、人々が持てる力を存分に発揮し合える環境をつくりだそうとしています。創造的なグループワークの場となるワークプレイスデザイン、情報共有のための空間コミュニケーションデザインなどを手がけ、また専門領域を越えた協働で社会課題を考えるフィールドデザインセンターの活動にも積極的に参加しています。
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原田助教/柳井助教/市川助教
現代の都市・建築のデザインは、気候変動・省エネ・縮小社会など、環境と経済に関わる複雑な諸条件に対応したデザインが求められます。プロジェクトデザインでは単なるハードウェアを超えた生活空間の持続的成立条件を考えるプロジェクトを軸に低炭素型社会に向けた新技術やエネルギー・インフラとの関係からあらたな空間の組織とデザインを考える視野を持った人材の育成を目指しています。
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