研究室ニュース


2020.11.28 吉野博名誉教授の日本建築学会大賞受賞のオンライン祝賀講演会が開催されました
吉野博先生は「住宅における健康・快適性の向上と省エネ化に関する国際的研究・教育への貢献」により大賞を受賞されました。2020年度都市・建築学専攻長の木村祥裕教授よりご祝辞をいただいた後、吉野博先生の講演会が行われ、先生の長年にわたるご研究・教育について、さらには、現在取り組まれているご活動についてお話いただきました。時間が足りないほどの内容豊富なご講演でした。オンライン開催ということもあり、中国、韓国、インド、パナマ、マレーシア等、世界各国で活躍する本学環境設備系のOBOGの参加もあり、幅広い国籍の学生指導、さらに、杜春会19回生の大先輩から現役学生までの幅広い年代の学生指導・教育をされてきたことが実感される会となりました。
吉野先生スライド発表吉野先生 写真
オンライン参加者 写真

2020.08.18 手代木純さん(持田研の社会人ドクター)と王云霄さん(持田研D3)の博士論文審査会がオンラインで実施されました
審査会の様子
在京のOB・OG、さらにはアメリカ東海岸からも参加があり、活発な意見交換がありました。

2020.07.27 持田研OBの髙田君、小林研OBの松田君が日本建築学会優秀修士論文賞を受賞しました


2020.06.29 建築学会の気候災害特別調査委員会(委員長:佐土原聡 横浜国立大学教授、幹事:持田先生)の提言『激甚化する水害への建築分野の取り組むべき課題ー戸建て住宅を中心としてー』が、日本建築学会のホームページで公表されました


2020.06.23 日本学術会議の環境学委員会・土木工学・建築学委員会合同の長寿・低炭素化分科会の提言「長寿社会における 脱炭素健康住宅への道筋 」が公表されました
名誉教授の吉野先生と持田先生が分科会メンバーとして提言作成に関わっています。

2020.04.17 東北大学の環境工学の研究・教育を長年牽引し、2012年3月に定年退職された名誉教授の吉野博先生が「住宅における健康・快適性の向上と省エネ化に関する国際的研究・教育への貢献」により、2020年建築学会大賞を受賞されました
本賞は、「建築に関する学術・技術・芸術の発展向上に長年の業績を通じて特に著しく貢献された個人」に対し贈呈するもので、建築学術分野における最高の栄誉とされます。
⇒リンク1:一般社団法人日本建築学会ウェブサイト
⇒リンク2:住宅における健康・快適性の向上と省エネ化に関する国際的研究・教育への貢献(掲載元:一般社団法人日本建築学会ウェブサイト)

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